AMATA LIFE

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険しいAI学習の道のり

土日に家に篭るようになり、勉強しかやる事がない。

 

そんで最近はAIの勉強にのめり込んでいる。(本当はJavaScriptの勉強しなきゃなんだけど、、)

 

目的は、今後仕事に生かそうとかなんか開発してお金稼ごうとかではなく、ただただ自分の知的好奇心を満たすため。

 

つまりは自慰行為である。。

#学ニー

 

 

そんなこんなで

「ああ、きっとこーやっていけばAIスキル身につけられるなぁ」というのが分かってきたのでシェアしておこうと思う。

 

 

 

Pythonの勉強

まずはAIを作るにあたって、どの言語なのか?という部分から入るのだが

IT界隈に強い人ならすぐ分かると思うけど Python というヤツである。

 

数値計算ライブラリが充実してて、効率よく開発できるんですね。なるほど。

 

この段階は楽にクリアできる。

適当な入門書を1冊勉強して、「ああ、Python はこんな書き方するんだなぁ」というのが分かれば良い。(プログラミングに慣れてない人はガッツリ勉強してください...)

 

 

ちなみに僕は「やさしいPython」で勉強しました。

やさしいPython (「やさしい」シリーズ)

やさしいPython (「やさしい」シリーズ)

  • 作者:高橋 麻奈
  • 発売日: 2018/04/20
  • メディア: 単行本
 

 

 

②基礎AI技術の習得

AIを作るとなると勉強しなきゃいけないのは『Deep Leaning』というものなんだけど、コイツが出てきたのが2006年くらい?なんだそうです。

そこから何年かしてGoogle翻訳やら画像認識の精度がめっちゃ上がりましたね。きっとDeep Leaningを取り入れたんでしょう。

#知らんけど

 

それまでに研究されてきたものがいろいろあって、

そいつらを学んでいこうぜ!という段階ですね。

 

 

いろいろありますが、以下の本で勉強なうです。

(これがまた難しいのよ...)

 

 

Deep Learning の習得

そしていよいよ『Deep Learning』をやっていくのですが、ここからはマジで道のりが険しそうです。

以下の本できっと習得できるでしょう。

 

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

  • 作者:斎藤 康毅
  • 発売日: 2016/09/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

大体のDeep Learning はライブラリで実装していくらしいのですが、この本ではPythonでゼロから構築するというかなり武者修行的な内容っぽいですね。

 

メキメキ力がつきそうだ...

 

 

フレームワークの習得

ここまで来るともう神の域だと思っています。TensorFlowというDeep Learningフレームワークを使って機械学習ができれば、もうアナタはイケイケAIエンジニアになっているでしょう。

 

独学でこの領域まで行くのに、どれくらいかかるのだろう....

scikit-learnとTensorFlowによる実践機械学習

scikit-learnとTensorFlowによる実践機械学習

  • 作者:Aurélien Géron
  • 発売日: 2018/04/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

 

 

こんな感じで、AI学習の険しい道のりを歩みつつあるのですが、本当に先は長い。。

 

是非ともAIやりてぇ!という人はやってみて。

そんじゃまた。