土日に家に篭るようになり、勉強しかやる事がない。
そんで最近はAIの勉強にのめり込んでいる。(本当はJavaScriptの勉強しなきゃなんだけど、、)
目的は、今後仕事に生かそうとかなんか開発してお金稼ごうとかではなく、ただただ自分の知的好奇心を満たすため。
つまりは自慰行為である。。
#学ニー
そんなこんなで
「ああ、きっとこーやっていけばAIスキル身につけられるなぁ」というのが分かってきたのでシェアしておこうと思う。
① Pythonの勉強
まずはAIを作るにあたって、どの言語なのか?という部分から入るのだが
IT界隈に強い人ならすぐ分かると思うけど Python というヤツである。
数値計算ライブラリが充実してて、効率よく開発できるんですね。なるほど。
この段階は楽にクリアできる。
適当な入門書を1冊勉強して、「ああ、Python はこんな書き方するんだなぁ」というのが分かれば良い。(プログラミングに慣れてない人はガッツリ勉強してください...)
ちなみに僕は「やさしいPython」で勉強しました。
②基礎AI技術の習得
AIを作るとなると勉強しなきゃいけないのは『Deep Leaning』というものなんだけど、コイツが出てきたのが2006年くらい?なんだそうです。
そこから何年かしてGoogle翻訳やら画像認識の精度がめっちゃ上がりましたね。きっとDeep Leaningを取り入れたんでしょう。
#知らんけど
それまでに研究されてきたものがいろいろあって、
そいつらを学んでいこうぜ!という段階ですね。
いろいろありますが、以下の本で勉強なうです。
(これがまた難しいのよ...)
PythonによるAIプログラミング入門 ―ディープラーニングを始める前に身につけておくべき15の基礎技術
- 作者:Prateek Joshi
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
③Deep Learning の習得
そしていよいよ『Deep Learning』をやっていくのですが、ここからはマジで道のりが険しそうです。
以下の本できっと習得できるでしょう。
大体のDeep Learning はライブラリで実装していくらしいのですが、この本ではPythonでゼロから構築するというかなり武者修行的な内容っぽいですね。
メキメキ力がつきそうだ...
④フレームワークの習得
ここまで来るともう神の域だと思っています。TensorFlowというDeep Learning のフレームワークを使って機械学習ができれば、もうアナタはイケイケAIエンジニアになっているでしょう。
独学でこの領域まで行くのに、どれくらいかかるのだろう....
こんな感じで、AI学習の険しい道のりを歩みつつあるのですが、本当に先は長い。。
是非ともAIやりてぇ!という人はやってみて。
そんじゃまた。