年に一度くらいでやってしまうお酒の大失敗時の対応についてチェックリストを作成しました。
①貴重品の確認
財布とスマホを所持しているか確認。iPhoneを無くした場合は、友達とかに頼んで「iPhoneを探す」の機能でGPSを確認し、支払い機能などを無効に変更する。財布を無くした場合は、めいっぱい悲しむ。
②携帯の写真を確認
スマホの写真フォルダを調べる。わりと高確率で写真を撮っていたりするため、何時に誰といたのか、どこにいたのか、ここから判明することが多い。
覚えていないのに忘れてしまいたいような動画も撮れていたりする。
③飲みに行ったメンバーに謝罪
昨夜の自分がきっと迷惑をかけているので謝罪する。LINEを開くとすでに謝りのメッセージが送られていることも多いが、無事に帰宅完了した報告も兼ねて再度送るのが大人の礼儀。
④SNSの確認
変な投稿をしてしまっていないかをチェックする。まだこの失敗はやったことがない。
⑤通話やチャットツールの履歴を確認
気になる女の子に電話やLINEしてしまっていないかを確認する。その昔、大学の学科のあんまり話したことない女子にLINE送って既読無視されたことがあって死にたくなった。
⑥使用金額を確認
記憶がない間にどのくらいお金を使っているのかを確認する。財布の中身だけでなく、クレジットの利用状況も確認する。
この時、たいてい財布に入っている現金の状態は限りなく0に近づく。まさに極限。
⑦身体の確認
ケガなどがないか確認する。また、歯が折れていないか、髪の毛や眉毛は剃られていないかも要チェック。
⑧精神のケア
一時的だがほぼ鬱状態といっても過言ではないくらい気分が落ち込むので友達や家族と喋って気を紛らせる。モチベーションが上がってきたら反省する。
以上、お酒はほどほどに。