AMATA LIFE

人生をもっとAMATAに。

FSX投資のススメ

投資。 それは将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動のことである。 この記事は、特に20代の若者に向けて書いている。 よく自己啓発の本を読んでいると、以下のフレーズを目にすることがないだろうか 「自分へ投資せよ」 20代は自分の市場…

【第一話】チャピーとの出会い。

風が吹き抜ける、とある片田舎の事務所の中。 私はふとした瞬間に現実と向き合っていた。 「ああ、金ねぇなぁ...」とため息をつきながら、パソコンの画面に映る数字を眺めた。 数字は冷たい現実を突きつけてくる。会社を継ぐことになっているとはいえ、まだ…

苦悩の備忘録 2023年11月

またしても、彼女と別れた。 2週間前に喧嘩して、精神的にきつくなり こちらから別れを告げた。向こうも別れるつもりだったと言っていた。 きっと、タイミングとか、もっとお互いが話し合う場を作れていたらこんなことにはならなかったのかもしれない。 こ…

元エンジニアが本気で自己管理してみた 〜体重管理編〜

増え続ける体重、なかなか貯まらない貯金、散らかっていく部屋、無駄に過ごしてしまう休日、、、これらは誰しもが抱える悩みなのではないだろうか。 これらを解決するには、「自己管理」が欠かせません。 「管理」ということはつまり、エンジニアがよく使う…

失恋の経過録

失恋からもうすぐ半年。 別れたばかりのころは未練タラタラだったが、時間というのは偉大なもので気持ちはだいぶ、いやもうかなり落ち着いている。 amata-qsa.hatenablog.com あのころは必死に失恋の和らげ方をGoogle検索したり、ChatGPTに相談したりしてい…

苦悩の備忘録 2022年12月

彼女と別れた。 ここ2ヶ月ほど元気がなく、限界に達する前になんとかしようと意見をぶつけた結果、向こうから距離を取られ破局。 きっと言い方が良くなかったのかもしれないし、俺も心に余裕をもっと持てていたらこんなことにはならなかったのかもしれない。…

デスノート作戦

これは、男の禁断の作戦である。心して読んでほしい。 昔、ある童貞が居た。童貞は、恋をしていた。 アルバイト先の後輩の女の子。童貞は、毎日彼女の事を考えていた。 他の男と親しげに話している彼女を見ると、胸が痛むのであった。 彼女からのLINEが来て…

記憶が飛んだ場合のやることマニュアル

年に一度くらいでやってしまうお酒の大失敗時の対応についてチェックリストを作成しました。 ①貴重品の確認 財布とスマホを所持しているか確認。iPhoneを無くした場合は、友達とかに頼んで「iPhoneを探す」の機能でGPSを確認し、支払い機能などを無効に変更…

退職の美学

今年いっぱいで退職する。 なぜ今年いっぱいなのか? ボーナスのためである。 ボーナスが欲しいのである。 吾輩はボーナスが欲しいのである。 今年いっぱいで辞めることを伝えたとき、 社長から「なんで12月?」と言われ、 俺「いやぁ、キリがいいかなと思い…

苦労の備忘録 「3年目の苦悩」

苦労の備忘録。 こいつを書くのは三度目だ。 これを書いている主な目的は、いつか振り返ったときに、 「ああ、あのときの悩みはちっぽけなことだったな」と思い返し、 苦労なんて長い目で見れば小さいことだ、と自分に言い聞かせ、 新たな挑戦を前向きに捉え…

苦労の備忘録2021年3月

今年に入り、新たな後輩育成を任され もう何回怒られたのか分からない。 なぜ人は怒るのだろうか。 「期待してるからだよ」とか「成長させるためだよ」などと上司は言うが、 俺は納得できない。 納得できないというか、時代にそぐわない。令和やぞ。くそった…

甘田、会社辞めるってよ 【第一話】変化への扉

あれは台風が過ぎ去った、 ほどよく夜が涼しくなった時期のこと。 関東のとあるIT企業で、エンジニアとして働いている僕は、ここ最近、自分の現在の環境に、違和感を感じていた。 このままでいいのか? 僕の人生は、もっと面白くできないのか? そんな、どこ…

Amata流ダイエットメシ

こんにちは。 最近筋トレにハマりすぎたのですが、 筋トレの効果を出す為に食事を改善したところ、 みるみる痩せました。(1か月で4キロくらい) まぁ、コロナ期間でだいぶ太ってたので、痩せたというより元に戻ったという感じなのですが、、 てなわけでここ…

勉強の設計。

以前、「やればできる」みたいな本と 「やり抜けばできる」みたいな本を読んだのだが、 その2冊によると、結局人間の能力には大差なくて、 やろうとしたか、やり続けたか 的なことが重要らしい。 つまるところ、何かしらの能力を身につけたければ、 「自分の…

険しいAI学習の道のり

土日に家に篭るようになり、勉強しかやる事がない。 そんで最近はAIの勉強にのめり込んでいる。(本当はJavaScriptの勉強しなきゃなんだけど、、) 目的は、今後仕事に生かそうとかなんか開発してお金稼ごうとかではなく、ただただ自分の知的好奇心を満たす…

苦労の忘備録

新型コロナウィルスの影響で、 関東圏では土日の自宅待機が呼びかけられている。 普段賑わう渋谷のスクランブル交差点も いつもよりかなり人が少ないらしい。 そんなこんなで真面目に自宅待機を実施しているのだが、暇すぎて暇すぎてどうにかなりそうなので …

帰りの電車にて。

軽い残業を終え、 駅に着く頃には19時半を回っていた。 一日中ブルーライトを浴び続けた眼球が ホッとしたのか、すこし視界がボヤける 今日は台風の影響もあって 朝の出勤は満員電車。 疲れはピークに達していた。 「帰ったら速攻で寝れるな、、」 深いため…

ーーーやり抜く力が、欲しいか?

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/09/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (13件) を見る …

新宿の男。

新宿駅の改札をくぐると、 多くの人で賑わっていた。 いったい自分は何階にいるのだろうか。 人工的な建造物が立ち並んだこの街は まるで異世界に来たかのような気分にさせた。 人をかき分け、とりあえず人通りの少ない道へ避難する。 カフェを探して歩いて…

実感。

会社の上司が、 「台風が来るから帰り気をつけてね」 と言っていた。 「もう台風くるんか、、」 と思って、とりあえず台風情報をググる。 まぁかなり小さい台風だったんだけど、 ここ20年くらい、台風情報を見るときに 1番に九州を見て生き続けてたから あ、…

こういうのあるあるやね?

会社にてPCで作業してると 隣のデスクの人が扇子を持ってきていた。 あの扇子いいなぁ〜、とか思ってたら 「センスがいい」の語源って、、 江戸時代、 女性が持っている扇子を褒め、 町人はよくアプローチをするナンパが流行っていた。 扇子の柄を褒めていた…

バイトしてて良かった〜

最近、新人研修で「電話対応」がありました。 はるか昔、俺がバイトを始めた頃、 バイト中に電話が鳴って、 「もしもし?」って言ったら店長にめっちゃ怒られたのはいい思い出である。 同期の中にはアルバイトしたことない人もいて、 その人たちは不安そうだ…

意地。

満員電車が嫌いだ。 密集した人々の熱気、 生暖かいオッサンの体温、 イヤホンから漏れる音楽 すべて嫌いだ。 満員電車を避けるためなら、 眠くても早起きができる。 でも今日、土日に弾丸で帰省してたのもあって、 起きたのが6時を過ぎてしまった。 7時近く…

最近なんか良いことあった?

最近なんか良いことあった? って聞かれた時に、とっさに応えられるのって なんか素敵だなーと思う。 今日、その質問された時に しばらくの間考えつかなかった。 んで、 わりと面白いゲーム思いついたんだけど 「最近なんか良いことあった?」 って聞いて、…

習慣って偉大

家の近所に、 毎日毎日、夕方になると 素振りをしている少年がいる。 周りの人たちはそれを見て、 「努力してるなぁ」 って思う。 俺も「今日もアイツ頑張ってんなぁ」とか思いながら 家に帰宅している。 でもその少年は「頑張ってんな俺」って 思ってんのか…

妥当な人間くん〜エピローグ〜

Q. あれから時間が経ちましたが、心境はどうですか? A. そうですね、、おさむさんには正直悪いことをしたなと思います、、。『彼ら』は基本良い人なんです。だから、もし洗脳されている場合、心の底から本当の事を言っている可能性もあって、だからこそタチ…

妥当な人間くん⑤

バーベキュー当日、 駅でおさむさんと待ち合わせた。 今年初めてのバーベキューということもあり、 僕の心は踊る。 おさむさんと話をしながら、 河原へと歩いて向かった。 バーベキューは多くの人で賑わっていた。 主催者はおさむさんの知り合いらしく、 紹…

妥当な人間くん④

パーティは毎週行われた。 毎週のように誘いの連絡が来て、 毎週のように遊びに出かける。 そんな楽しい週末を過ごせたのは彼らのおかげだった。 「ほんとに、ななせさんに出会えてよかったです。」 3回目に参加したパーティで、僕はななせさんに感謝の意を…

妥当な人間くん③

※以下、SNSで出会った女の人を「ななせさん(仮名)」としておきます、、。 ドアを開けた瞬間、みんなの視線が集まる。 人見知りの人にとっては、辛い、、。 奥側と手前側、それぞれのテーブルがあり、手前側に座っている人達に軽く会釈をした。 部屋では洋…

妥当な人間くん②

翌日、目が覚めるやいなや メッセージが送られてきた。 「おはよう!11時に駅で待ち合わせよう!」 内心、パーティなんて行きたくなかった。 知らない場所、知らない人、知らない空気、、 その全てが、起き上がる気力を奪う。 10時前にようやく支度を終わら…